先斗町「山とみ」の川床。 今年も鴨川沿いの納涼シーズンがやってきました。 |
一度に14種類の具材を天ぷらに! もちろん「鯖の生へしこ」も注文! |
2013年5月8日
約半年ぶりの京都。鴨川の涼風が川床に流れて、
暑くもなく寒くもなく今が一番川床を満喫できる季節だ。
先斗町はいつもの「山とみ」の川床にお邪魔する。
油の入った鉄瓶に素材の具と天ぷら粉をならべ
セルフで揚げたてをいただく「鉄瓶鍋」に舌鼓。
この時期は旬のアスパラが香ばしくて美味い。
東北、北陸、地元京都の銘酒が揃っているので
日本酒の冷でいただくと美味さがさらに引き立つ。
体が冷えたらカウンター席に移っておでんで飲み直し。
そんな楽しみ方も「山とみ」ならでは。
入口ののれんの前で店内を伺う観光客を多く見かけるが
常連さんが集う「山とみ」はリーズナブルで安心。
名物おかみの知り合いが多いので地元の方とのふれあいも
きっと楽しい旅の想い出になる。
(tn-p.jp 伝えのこしプロジェクト)